いびき

いびきはほとんどの場合、鼻づまりが原因で起こっています

元々日本人は顔の彫り(凹凸)が浅いため、欧米人に比べていびきをかきやすい体質になっています。さらにその中でも、様々な症状や生活習慣でいびきをかきやすい人かどうかを調べる事ができます。

  • 肥満体質(太っている)
  • 鼻炎持ち
  • 鼻筋が曲がっている
  • 頻繁にタバコを吸う・お酒を飲む

以上の4つのうち、どれか一つでも当てはまる人はいびきをかきやすい人です。

肥満体質

首の周りの脂肪が多いと眠っている時に脂肪が垂れ、気道が狭くなってしまい空気を取り入れるのが難しくなってしまいます。

しかし、呼吸をしなければ人は死んでしまうので無理矢理にでも空気を取り入れようと大量の空気を吸い込みます。そうすると空気は脂肪を押しのけて体内に入りますが、いびきも当然大きくなります。

肥満が原因で起こるいびきは他の原因よりも大きないびきになってしまいます。これが続くと睡眠時無呼吸症候群になってしまう可能性もあるので注意しましょう。

主な解決策はダイエットをする事です。生活習慣を見直し、改善する事でいびきは治まります。

鼻炎持ち

鼻炎になると鼻で呼吸が出来ないので口で呼吸をするようになりますが、口呼吸は喉を痛めてしまいます。鼻毛や鼻粘膜のようなフィルターは口の中にありませんから、喉は当然炎症してしまいます。喉が炎症し、腫れてしまうと気道が狭くなるのでいびきをかいてしまいます。

喉の腫れが引けばいびきも改善されますが、元々の原因である鼻炎を治さない事には直接的な解決にはなりません。喉の炎症や鼻粘膜の腫れがある場合は病院に行き早急に治すようにしましょう。

また、鼻炎の完治はほぼ不可能ですが、症状を緩和させる事は可能です。できるだけ早く耳鼻科へ行き、症状を楽にする方法を取ってもらいましょう。

鼻筋が曲がっている

鼻中隔湾曲症が酷い人や、鼻筋が真っ直ぐでない人(だんご鼻やぺちゃ鼻)は鼻の空気の通りが悪いのでいびきをかきやすい体質だといえます。

頻繁にタバコやお酒を摂取する

ほぼ毎日のようにタバコを吸ったり、お酒を飲む人はいびきをかきやすい傾向にあります。これは喉や鼻、呼吸器官が荒れて炎症を起こしているからです。

喉や鼻が腫れれば当然気道は狭くなりいびきをかいてしまいます。特にタバコはいびきの大きな原因となります。喫煙者は費喫煙者に比べていびきをかきやすく、その数は倍以上です。

また、いびきだけでなく睡眠時無呼吸症候群になってしまう可能性も高くなりますから、できるだけタバコを吸ったり、お酒を飲む回数は減らしていくのが望ましいです。

鼻づまりといびきは深い関係にある

以上の4つを見てもらえれば分かると思いますが、鼻づまりといびきはとても親密な関係にあります。いびきをかいているという事は鼻が詰まっている証拠ですし、鼻が詰まっていればいびきをかいている可能性も高いという事です。

いびきは体の不調を知らせる大事なサインです。一人ではなかなか気付く事は出来ませんから、万が一誰かに指摘された時は原因はどこにあるのかをしっかりと調べるようにしましょう。

できる事からコツコツと

いきなり治そうと思っても完璧に実践していくのは難しいので、小さなことからコツコツと続けるようにしてください。仰向けになって眠ればいびきをかく可能性が高くなるので横向きになってみたり、肥満を解消するために駅まで歩いたりと、ちょっとした事を継続して実践すれば必ず実になります。

鼻孔拡張テープを使って鼻づまりを改善したり、眠る前に点鼻薬を使うのも効果的です。それ自体に依存してはいけませんので使用はほどほどにしつつ、いびきを改善するために努力してください。

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