点鼻薬中毒

点鼻薬を使いすぎると中毒になります。元々花粉などが原因で点鼻薬を使っていた人が、いつしか点鼻薬のせいで鼻づまりがおきてしまっているのです。

この理由は点鼻薬に含まれる血管収縮剤によるものです。長期間、毎日頻繁に使用すると、鼻の粘膜の自律神経が狂い、点鼻薬を使わなければ鼻が詰まっている状態になります。そしてそれを点鼻薬を使い解消、また鼻がつまり、点鼻薬を使用するという悪循環に陥るのです。

最終的には鼻の粘膜が肥厚し、点鼻薬が効かなくなります。これが肥厚性鼻炎です。血管収縮剤といわれるものは以下の成分です。

  • 塩酸(硝酸)ナファゾリン
  • 塩酸トラマゾリン
  • 塩酸テトラヒドロゾリン
  • 塩酸フェニレフリン
  • 塩酸オキシメタゾン

以上の成分に注意です。使用しすぎると中毒になります。

また、点鼻薬に書かれている回数にも注目してください。説明書に書かれている回数では多すぎる場合があります。1日に2回程度で使用は長くて一週間程度にとどめて置くのが良いです。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

このエントリーをはてなブックマークに追加