点鼻薬のメリット・デメリット

花粉シーズンには必ずというほど登場する点鼻薬ですが、メリットとデメリットはご存知ですか?辛い花粉の時期にワンプッシュしただけで鼻の通りがよくなるので必需品という人も多いかと思いますが、点鼻薬にはデメリットもあります。

点鼻薬の副作用や危険性を知っておかないと、どんどん点鼻薬の悪いところにハマってしまいますので、少しでも安全に使用するために、点鼻薬を使うことのメリット・デメリットを覚えておきましょう。

点鼻薬のメリット

  • すぐに鼻づまりが解消される(効果が現れやすい)
  • 1つ買えば花粉シーズンが終わるまで使い続けられる

場所を選ばずにすぐに鼻づまりを解消できるのが点鼻薬最大のメリットであり、これはどの薬にも負けません。効果がすぐに現れるため、急な鼻づまりにも対処できます。

また、一つ買っておけばシーズン中はそれだけで鼻づまり対策は万全ですので、即効性に欠ける飲み薬を服用する必要はありませんし、非常に経済的です。

点鼻薬のデメリット

  • 1度使うとなかなかやめられない
  • 使いすぎると様々な障害が起こる

点鼻薬最大のデメリットは、1度使うとやめられにくく、使いすぎることで鼻の異常が起こることです。これを点鼻薬中毒というのですが、花粉症で使い始めた点鼻薬を、花粉症の症状が治まっても使い続けてしまうことがあります。

点鼻薬は効き目が強いため、鼻の通りが異常に良くなります。そのため、花粉症が治って普段通りの鼻の状態に戻っても鼻が詰まったように感じてしまい、点鼻薬を使い続けてしまうのです。

点鼻薬による影響はこれだけでなく、使いすぎることで様々な影響が起こります。まず、肥厚性鼻炎という慢性鼻炎になり、点鼻薬を使っても鼻づまりが改善されなくなります。これにより口で呼吸するようになると、口臭や虫歯はもちろん、様々な免疫病にかかります。

点鼻薬は使わないほうがいい?

ここまで読むと、点鼻薬は使わないほうがいいんじゃ?と思うかもしれませんが、使いすぎなければ全く問題ありません。パッケージに書かれているよりも少ない回数に抑えておき、徐々に使用をやめていけばいいだけです。

花粉症のときだけ、風邪を引いたときだけ、というように、限定した条件でのみ使うようにすれば、とても便利な薬です。ただし、使いすぎには注意しましょう。

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