鼻づまりと聴覚障害

鼻が詰まると、耳がモワーと何かがつまったような状態になり、聞こえづらくなります。この状態を耳閉感といいます。耳閉感は読んで字のごとく耳が閉じたような状態のことで、不快な症状が続きます。

これは、鼻と耳を繋いでいる管(耳管)が鼻詰まりによって通りが悪くなっているため起こります。その証拠に、口呼吸をしても耳閉感は治りません。原因となっている鼻づまりを解消しなければ耳閉感はそのままです。

風邪や花粉症などの一時的な鼻づまりに限らず、慢性的な鼻づまりであっても耳閉感は起こります。また、鼻づまりが治まれば耳閉感もなくなりますが、耳閉感だけが長引くと中耳炎などの病気になっている可能性があるので注意しましょう。

耳閉感は鼻づまりと同じく集中力の低下や頭痛、めまいなどの症状を引きこすため、早めに対処しなければストレスがたまり、体にも悪影響を及ぼします。

耳閉感を無理やり治そうとすると悪化する可能性がある

耳閉感を無理やり治そうとして、耳抜き(鼻をつまんで目と口を閉じ耳から空気を出すこと)をしたり、鼻づまりを治すために強く鼻をかんだりすると、かえって症状が悪化する危険性があります。

耳の不快な状態をどうにかしたい場合は、ゆっくりと片方ずつ鼻をかんだり、点鼻薬を使って鼻の通りを良くして対処するようにしましょう。耳抜きをすると中耳炎になったり、鼓膜が破れてしまうこともありますので、絶対にやらないでください。

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