鼻粘膜が腫れる原因

最も多い鼻づまりの原因が鼻粘膜の腫れです。そもそも鼻とは、空気と一緒にアレルギーやウイルスなどが体内に入り込まないよう防ぐ働きをしています。

最も分かりやすいのは鼻水です。花粉の多い時期に鼻水がたくさん出るのは鼻粘膜が花粉に反応し、鼻水を出すことで花粉を対外に排出しようとしているからです。

しかし、そこで鼻粘膜が過敏になりすぎると、ちょっとしたことですぐに反応し、大量の鼻水が常時出るようになってしまいます。これが花粉症です。

鼻粘膜が腫れるのも同じような意味があります。粘膜が腫れることで粘膜自体の面積が大きくなるため、ホコリやウイルスが吸着しやすくなるのですが、こちらも同じように、何度も何度も腫れを繰り返すことで自律神経が狂い始め、常に腫れを起こすようになってしまいます。

鼻粘膜は非常に弱く、ちょっとしたことですぐに腫れてしまいます。大抵はすぐに元に戻りますが、何度も何度も繰り返すと次第に癖が付き始め、慢性鼻炎になったり、花粉の時期に花粉症が酷くなったりします。

鼻粘膜が腫れないようにするには?

粘膜の腫れは、内的要因よりも外的要因で起こることが多いです。花粉やカビ・ホコリなどが多い場所に長時間いるだけで鼻がムズムズしたり、クシャミが出たりするものですが、そういった場所に長くいることでアレルギー体質になることは珍しくありません。

住んでいる土地によっては、湿気が多くカビやすいということがあると思いますが、そういう場合には除湿機や空気清浄機を使って部屋の空気を浄化させると良いでしょう。薬を使ったり手術をしても、環境がダメだとすぐに元に戻ってしまいます。

自律神経も大きく関わる

ダニやホコリを退治するのは大前提として、次に考えられるのは自律神経の乱れです。鼻粘膜には毛細血管が大量に巡っているのですが、その血管が膨張することで鼻粘膜は腫れを起こします。

そもそも鼻水や鼻づまりといった症状は、交感神経副交感神経が大きく関わっています。交感神経に傾けば体は緊張状態になり、副交感神経に傾けばリラックス状態になります。このバランスが非常に重要なのですが、それを操作しているのが自律神経です。自律神経が乱れると、常に体が緊張状態になったり、リラックス状態になります。

自律神経の影響は鼻にも及びます。自律神経が乱れ、常にリラックス状態になると血流が良くなり血管が広がるため、鼻粘膜は腫れてしまいます。

ですので、そうならないように自立神経の乱れも改善しなければなりません。正しい生活リズムと適度な運動で体を程よい緊張状態にしておくことで、体の状態が良くなり、鼻づまりも改善されます。

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