慢性的な鼻づまりを治す方法は?

アレルギー性鼻炎を繰り返したり、点鼻薬を使い続けると慢性的な鼻炎になります。慢性鼻炎はほとんどの場合、放っておいても治ることはありません。それどころか、鼻づまりを放っておくと蓄膿症や中耳炎など、さらに症状の重い病気になる可能性もあります。

慢性的な鼻炎となると原因がいくつかに分かれるため、治療法が異なります。粘膜が腫れている・骨が曲がっている・腫瘍ができているなど、考えられる原因が複数存在します。

根本から改善していく

全てにおいて言えるのは、根本から改善していかなければ感知することはありえないということです。手術を受けて症状を改善したとしても、カビやハウスダストが多い家に住んでいれば再発する可能性も高くなります。

まずは鼻が詰まるようになってしまった原因を突き止め、体に良い環境を作らなければ完治は見込めないでしょう。空気清浄機で部屋の空気をキレイにしたり、マスクや鼻うがいで鼻の中が乾燥しないように保つことも予防や症状改善の手助けとなります。

薬物治療や手術治療

環境を改善しただけで鼻づまりや鼻水が治るというのは良くあることなので、まずは空気清浄機を試してみることをおすすめしますが、それだけでは一向に良くならない場合、薬物治療や手術治療も視野にいれなければなりません。

勘違いされやすいですが、市販の点鼻薬や飲み薬で鼻づまりが完治することはありません。特に、点鼻薬は一時的に鼻の中の血管を収縮させて鼻づまりを解消する薬なので、完治するどころか中毒になり、肥厚性鼻炎を招いてしまいます。

薬物治療というのは、医師から処方される内服薬などを使い、徐々に症状を緩和させていく治療のことです。耳鼻科なら血管収縮剤が含まれていない点鼻薬を処方してもらうことも可能なので、中毒になっている人はまず、点鼻薬中毒から抜け出す処置をとるようにしましょう。

手術治療は最終手段と考える人が多いですが、レーザー治療なら簡単に受けることができますし、痛みも少なく当日に帰宅できるので、早い段階で受けてしまったほうが体への負担も少なくなる可能性があります。

しかし、レーザー治療も1年ほど経つと効果が薄れ、鼻づまりが再発することがあります。これは先ほどもお伝えした通り、鼻づまりの原因を取り除かなかったためです。手術をしたから絶対に安心というわけではなく、環境づくりも非常に大切になります。

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