鼻づまりで死亡することはある?

鼻づまりで呼吸ができなくなり、死亡に繋がるということはありませんが、鼻づまりが及ぼす悪影響により死亡に繋がることはあります。

まず考えられるのは悪性の腫瘍(ガン)です。胃がんや肝臓がんと同じように、鼻にできるガンもあります。鼻のがんの原因の多くは蓄膿症の悪化によるものです。

風邪やアレルギー性鼻炎の症状が重くなると蓄膿症に進行しますので、軽い風邪や花粉症であっても放置せずに薬を服用したり、普段からマスクをして予防するようにしましょう。

口呼吸による免疫力の低下

人間は鼻がつまると口で呼吸しますが、口呼吸は体へとても悪影響がある行為です。

本来、口というのは呼吸するためについているものではありません。食べ物を噛み砕き、飲み込むために存在しています。そのため、鼻には備わっている空気の浄化機能や加湿機能が口には備わっていません。

つまり、口呼吸をすることで、空気中の悪い細菌や物質を直接体の中に取り込んでしまいます。菌を取り込むことで免疫力が低下し、風邪を引きやすくなったり、胃腸炎になったりといった体の不調が起こりやすくなります。

それだけでなく、鼻は空気の温度調節や湿度調節も兼ね備えているため、鼻呼吸をすれば空気は浄化・加湿され体にとって良いものになります。しかし、口呼吸をすることでダイレクトに熱い空気や冷たい空気を吸い込んでしまうため、喉が痛んだり、呼吸器官が荒れたりするのです。

口呼吸が癖になると、どんどん体の免疫力は低下していきます。免疫力がさらに低下することで、アトピーや糖尿病・白血病といった重大な免疫病の原因になることもあります。

元を辿れば口呼吸が原因だった可能性も

このように、口呼吸をすることで体内の免疫力は著しく低下します。長年悩まされていた病気の原因も、元を辿れば口呼吸だったという可能性もあります。

鼻がつまったくらいで・・・と思うかもしれませんが、たかが鼻づまりで死亡に繋がるよう重大な病気になると言うことを忘れないでください。

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