鼻をかんでも鼻が詰まるのはなぜ?

何度も何度も鼻をかんでも詰まりが治らないときがありますが、これは鼻粘膜の腫れや鼻中隔の湾曲が原因です。

鼻づまりと聞くと鼻水や鼻くそが詰まっている状態を想像するかもしれませんが、実は鼻づまりの主な原因は鼻粘膜の腫れによって引き起こされています。

風邪や花粉症で鼻粘膜が腫れると、ウイルスを体外に排出するために鼻水が大量に出ます。普通の人はその鼻水が原因で鼻が詰まっていると勘違いしているため、どうして鼻づまりが治らないの?と悩んでしまいます。

鼻をかんでも治らない鼻づまりは、耳鼻科で処方してもらう薬を飲んで内側から症状を緩和させたり、点鼻薬を使って一時的に腫れを抑えることで楽になります。しかし、炎症を起こしている原因(ハウスダストや花粉など)を取り除かなければ、いつまで経っても治ることはありません。

それどころか、点鼻薬を使いすぎると「肥厚性鼻炎」という慢性的な鼻炎になってしまいますし、長い間鼻づまりを放っておくと蓄膿症になることもあります。

また、鼻を左右に仕切っている軟骨が曲がる「鼻中隔湾曲症」は、医師の治療を受けなければ治ることはありません。骨が曲がってしまっている状態なので、鼻をかんだり点鼻薬を使っても鼻づまりが治らないこともあります。

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