鼻づまりって体に悪いの?

鼻が詰まると、ボーっとして集中力が続かなかったり、頭痛や肩こりなどの症状を引き起こします。しかし、そのような症状が出なければ体への悪影響はないのでは?と思う人も多いと思います。

鼻づまりは様々な要因で起こります。鼻の骨が曲がったり、アレルギーで粘膜が腫れたりすることで穴が塞がり呼吸がしにくくなり、口で呼吸をするようになります。

そうやって鼻で呼吸しなくなると、鼻の機能はどんどん低下します。一般の人にはあまり知られていませんが、鼻は体に良い空気を取り入れるためにとても優秀なつくりになっています。

「呼吸は口でもできるじゃないか」と思うかもしれませんが、元々口は呼吸をするために作られていないので、口で呼吸をすることは体にとても悪い影響を与えます。

鼻は、毛や粘膜で細菌やゴミを取り除き、空気を加湿して体内に運んでくれますが、口にはそのような機能が備わっていないため、空気中のゴミや細菌をダイレクトに体に取り入れてしまいます。また、空気を加湿する機能もないので、鋭い温度の空気をそのまま吸い込んでしまいます。

口で呼吸をするようになると、口が渇いたり匂いや味を感じなくなるだけでなく、免疫力が著しく低下し、胃炎や腸炎などの様々な病気を引き起こします。

幼児の鼻づまり

小さい内から鼻が詰まって口呼吸が習慣化すると、アデノイド顔貌という口呼吸をする人特有の顔つきになってしまいます。

顎が小さく、歯が飛び出たような顔つきなるのが特徴で、大人になってから治すのは非常に困難です。将来になって困るのは子供自身ですが、口呼吸の悪さや鼻呼吸の大切さを子供の頃から理解するのは難しいので、大人が率先して口呼吸を直してあげるようにしてください。

鼻づまりは万病の元

鼻が詰まることによってどんなことが起こるかを本当に理解している人は少なく、何も考えず口で呼吸する人は多いですが、本当はとても体に悪い行為だということを覚えておきましょう。

鼻が詰まると、頭痛・肩こり・集中力低下・味覚障害・嗅覚障害・聴覚障害を引き起こしますが、さらに口呼吸をすることで、免疫力の低下や口臭、胃腸の不調や糖尿病など、体に悪影響を及ぼします。

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