鼻づまりはどうして起こるの?

鼻づまりが起こる原因は主に3つに分けられます。

  • アレルギーなどによって鼻粘膜が腫れる
  • 鼻水や埃などの異物が鼻を塞いでしまう
  • 鼻そのものが変形している

アレルギーなどによって鼻粘膜が腫れ、さらに鼻水が止まらなくなる

鼻粘膜は非常に敏感で、花粉やハウスダストなどのアレルギー物質や風邪の症状で炎症し、簡単に腫れてしまいます。当然ですが、鼻の中の粘膜が腫れると穴の空気の通り道が少なくなってしまうので、鼻づまりが起こります。

また、炎症して腫れると同時に、粘液腺という部分から大量の粘液が流れ出ます。これは、鼻の中に入ったアレルギー物質や細菌などを粘液に付着させて体外に排出させるためです。

この粘液が鼻水です。風邪を引いたり、花粉症の時に大量の鼻水が出るのはこのせいです。特に花粉症などのアレルギー性のものの場合、鼻粘膜はとても敏感になるため過剰に鼻水が出ます。

鼻そのものの変形による鼻づまり

鼻の左右の穴を仕切っている骨の部分(鼻中隔)が曲がってしまう「鼻中隔湾曲症」という病気があります。この鼻中隔は軟骨で出来ており、約50%以上の人が成長とともに曲がります。

普通は曲がると言っても生活に支障は出るほどではないのですが、中には鼻が詰まったり呼吸がし辛くなるほど酷く曲がってしまうことがあります。そうなると鼻中隔湾曲症と診断されます。

鼻の中の仕切りが左右のどちらかに極端に曲がる事で、粘膜が腫れたときと同じように空気の通り道が狭くなり鼻づまりが起きます。

どれでもない場合は?

鼻づまりに悩む人の大半がこれら3つの内のどれかになっています。どれでもない場合は鼻にできた腫瘍(ガン)が考えられますが、可能性は非常に低いです。

鼻粘膜はとても弱いので、花粉症や風邪でなくても簡単に炎症を起こしてしまいます。毎日毎日鼻づまりに悩まされている人は、鼻粘膜が常に炎症し腫れる「慢性的」な鼻炎である可能性が非常に高いです。

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